タバコ癌
1: アークトゥルス(京都府):2012/03/15(木) 10:44:54.22 ID:My17plJx0
 喫煙により健康が損なわれたとして、横浜市の肺がん患者ら3人が、日本たばこ産業(JT)や国などに計3000万円の賠償などを求めた訴訟の
控訴審判決で、東京高裁は14日、原告敗訴の1審・横浜地裁判決(10年1月)を支持し、原告側控訴を棄却した。福田剛久裁判長は「喫煙による
健康影響のリスクは軽視できない」とする一方、「今日でも大人の嗜好(しこう)品として製造・販売は社会的に許容されている」と指摘した。

 原告らは1950~90年代に喫煙していたが、肺がんや肺気腫と診断されて禁煙した。判決は、当時の注意表示について「英米より緩やかだが、
当時の知見の下では合理性を否定しがたい」などと判断した。【和田武士】

 JTの話 喫煙と健康の問題に関して適時適切に対応してきた。今後も責任ある対応に努めていく。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120314-00000085-mai-soci

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